浜名湖近くの『平松観光アグリス浜名湖』の”いちご狩り”

Hamazo オフィシャル

2015年01月30日 17:15



『平松観光アグリス浜名湖』は、浜松や浜名湖周辺で最大級の広さを誇るいちご狩り園です。

7軒のいちご農家でつくられている『平松観光アグリス浜名湖』は広さ約28,000ヘクタール、約80棟のビニールハウスで赤く色づくいちごが栽培されています。

「はままつフラワーパーク」のすぐ近くということもあり、いちご狩りの季節(12月~5月)は週末になるといつも観光客がいっぱい。





【施設名】平松観光アグリス浜名湖
【住所】〒431-1203 静岡県浜松市西区平松町2014-1
【電話】053-487-0541
【受付時間】9:00~16:00(※園の状態により早めに閉園する場合あり)
【休園日】12月29~12月31日
【URL】http://www17.ocn.ne.jp/~agurisu/(※100円の割引優待券あり)
【料金】
 12月中旬~1月5日 小学生以上:1,800円、幼児:1,600円
 1月6日~3月31日 小学生以上:1,600円、幼児:1,400円
 4月1日~5月上旬 小学生以上:1,200円、幼児:1,000円
【制限時間】30分 食べ放題
【アクセス】東名浜松西I.Cより約15分、(浜松フラワーパーク近く)
【駐車場】50台


『平松観光アグリス浜名湖』のいちご狩り


『平松観光アグリス浜名湖』のいちご狩りでは、甘くて人気の「章姫/あきひめ」を中心に甘さと酸味のバランスが良い「紅ほっぺ」も栽培されています。

赤く色付いた美味しそうないちごがたわわに実り、どのいちごから食べようか迷ってしまうほど。

『平松観光アグリス浜名湖』はいちごが栽培されているビニールハウスに入ってから30分食べ放題。
高設栽培のいちご狩りでは、膝を曲げてしゃがむことなくイチゴを摘めるのでお年寄りや小さなお子さんも楽しめます。




高設栽培のいちごがビニールハウス一面に広がっています。






『平松観光アグリス浜名湖』にはベビーカーや車椅子の方でもいちご狩りができるビニールハウスがあります。
ベビーカーや車椅子も通れる広さの通路の両脇にはちょうど良い高さにいちごが熟れているので、食べやすいです。




ビニールハウスの中は30度程の温度、湿度も70%前後に保たれています。
そんな良質な環境の中で育ったいちご(章姫や紅ほっぺ)は大きく育ち、甘い味が楽しめます。


『平松観光アグリス浜名湖』で 受付~いちご狩りを楽しむまで


『平松観光アグリス浜名湖』で”いちご狩り”を楽しむには、建物の中にある受付で入園券を購入します。
いちご狩りは時期によって料金が異なります。

12月中旬~1月5日 小学生以上:1,800円、幼児:1,600円
1月6日~3月31日 小学生以上:1,600円、幼児:1,400円
4月1日~5月上旬 小学生以上:1,200円、幼児:1,000円

車椅子やベビーカーでいちご狩りを行いたい方は、受付でその旨を伝えます。




受付で料金を支払った後、『平松観光アグリス浜名湖』を運営する7軒の農家の中から当日いちご狩りが美味しくできるビニールハウスを指定されるので、各自で移動します。

近くの農園であれば徒歩、少し遠い農園の場合は車で移動します。
移動する際は受付で地図をもらえたり、ビニールハウスに分かりやすい印が付いているので迷わず行けるはず。




指定されたビニールハウスに付いたら”いちご狩り”スタート!
30分間食べ放題。



いちご そのままの味を楽しむために、まずはミルクを付けずに食べてみてくださいと、運営されている渥美さんがおっしゃっていました。

ミルクも無料で貰えます。
常識の範囲内でミルクのおかわりもでます。






いちご狩りが終わったら、受付のある建物の売店で摘みたての新鮮ないちごや地場産のお土産を購入できます。




併設の「ふれあい市場」では地場産の野菜や果物、花など旬の食材が安価で販売されています。




『平松観光アグリス浜名湖』の松井さん(左奥)、渥美さん(右奥)とおかあさんが美味しいいちごの見分け方などを丁寧に教えて下さいます。


『平松観光アグリス浜名湖』のいちご狩りは県内外から多くの観光客が訪れる人気の施設。

「はままつフラワーパーク」や「浜松市動物園」、「舘山寺温泉」、「浜名湖パルパル」などが近くにあり、いちご狩りの前後に遊ぶ場所がいっぱいあります。

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