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美味しい「いちご」の見分け方

カテゴリー │●「いちご狩り」をより楽しむ方法

美味しい「いちご」の見分け方

冬の時期にスーパーやデパート見かけるいちご。
パックに入ったいちごを買うときはもちろん、いちご狩りに行った時などは、せっかくなら甘くて美味しいいちごを食べたいですよね。

いちごは良く食べるのに、「美味しい”いちご”の見分け方」は意外と知らないのではないでしょうか?

ここでは、そんないちごの、美味しいいちごの見分け方をお教えします。


美味しい「いちご」の見分け方

■ヘタが反っている
美味しい「いちご」の見分け方

<理由>
ヘタが反っているのは実が熟しているサイン。


■形が少しいびつなもの、形が悪いもの
美味しい「いちご」の見分け方

美味しい「いちご」の見分け方

<理由>
いちごの果肉に栄養価が入りすぎているため形が悪くなってしっているが、甘みも養分も多く含んでいるので美味しいとされています。

「紅ほっぺ」はいちごの先端が割れているものやゴツゴツしたもの。
「章姫/あきひめ」はしぼんだように細長いもの。

雨が降ったあとはいちごが全体的に水分を含んで実が膨らんでいる可能性があるので、注意が必要。
また、ヘタから一つ目の種までの距離が長いものほど美味しい。(首が長いという表現をします。)


■ヘタの近くが割れている
美味しい「いちご」の見分け方

<理由>
トマトなどでも似たような現象があるりますが、熟しすぎてはぜてしまっている状態です。
熟しているためもちろん甘みはありますが、酸味が少し飛んでいるので、余計に甘く感じることができます。


■真っ赤ないちご
美味しい「いちご」の見分け方

<理由>
赤みと艶があるということは、いちごの健康状態を表しており、苗からきちんと健康に育てられたことの証です。
種まで赤くなっているものが美味しいとされています。

いちごは栽培する際にいじめても美味しくはならず、丁寧に育てた分美味しくなるので、この艶はそれを表しているのです。


■「▼型」ではなく「◆型」

<理由>
美味しいいちごのイメージは逆三角形をイメージしている人が多いと思います。
しかし、本当に美味しいいちごはダイヤ型!つまり、菱型をしているのです。


■ヘタの近くまで赤いもの

<理由>
しっかりと熟しているためです。


いかがだったでしょうか?

スーパーやデパートでパックのいちごを購入する際、いちご狩りに行った際にもこの情報がお役に立てたら嬉しいです。



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